【補助工法法】−地中障害撤去・岩盤削孔工法

ロックオーガー工法

【主な用途】

(削孔径ø600〜1000mm)
・ケーシングとその中のスクリューが互いに逆回転して同時に削孔する二軸同軸式のダブルオーガー工法と、ケーシングとスクリューがそれぞれのオーガーで独立削孔を可能としたセパレート式のドーナツオーガー工法の2種があります。
・ケーシングの剛性により垂直精度に優れており、振動や騒音が少なく都市部での施工に適した工法です。


   ロックオーガー機
   (削孔径ø600〜1000mm)

主な用途

  • 地中障害物撤去工事(水上施工可)
  • ビルの基礎杭工事
  • 既設地下室の壁スラブ破砕
  • 既設松杭、コンクリート杭の削孔撤去
  • 鋼管、鋼矢板等の建て込み工事
  • 橋脚、橋台の基礎杭工事
  • 旧躯体へのSMW先行削孔工事


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