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施工管理職
たくさんの人の力を集約し、すべてがはじまる施工。

施工管理職は、当社の最前線でモノをカタチにする職種です。当社独自の工法により高層タワー・高速道路・地下鉄など社会に必要不可欠な、さまざまなインフラを地下工事という方法で支えています。
具体的には地上の建物や構造物が崩れないよう地盤を強固にするために、大きな鉄骨を地下に埋め込んだり、丈夫な壁を造ったりします。地上部分の建造物を支えるためには地下工事は綿密な計算が必要になります。
鉄骨を埋め込む場所の測量や図面の確認など、現場の仕事には精密さが要求されます。当社の仕事は地下での基礎工事なので、完成してしまうと施工した成果物を見ることは出来ません。しかし私たちは「安全と品質の確保」のための最も重要な第一歩を担っていると自負しています。

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営業職
営業職

営業部の仕事は新規工事を受注するため、ゼネコンや商社へ出向き商談をしたり、そこから必要な情報を引き出すことが主な業務内容です。また受注後は工事の進捗状況の確認などのやり取りを元請け企業と行います。受注するために社内ミーティングを重ね、企画書を用意したり、やることは盛りだくさんです。たとえば高速道路の案件で、お客様である大手ゼネコンが入札する場合、どこのゼネコンが入札するかといった情報を最優先で調査します。そして社内で営業方法を決定し、見積りをはじめとした企画書を作成しお客様へ提出します。営業に大切なのは“情報収集力“と“提案力“です。しかし訪問するだけでは重要な情報を得ることはできません。お客様に信頼してもらえているから正確な情報を素早く入手することができます。営業職は確かに大変な仕事かもしれませんが、その分やりがいがあります。自分の努力が社会のインフラ整備に結びつき、数百万人の人々の役にたっていることは他では出来ない経験です。

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機械保守職
たくさんの人の力を集約し、すべてがはじまる施工。

万全な機材を現場へ届ける
機材部の主な仕事は千葉と奈良にある機材センターで、機械のメンテナンスや日本各地へと運ばれる機材の入出庫管理をします。当社の工事は特殊な大型機械を使用する独自の工法を駆使して施工します。当社工法では、固い地盤を掘削することも多いため、使われる機械の損傷は想定を超えることもしばしばです。
そこで、機材部は損傷した機械を修理・補修し元の状態に戻すことで、工事を安全に、また工期どおりに進められるように後方支援をしています。
機材整備と聞くと一見地味かも知れませんが、整備なくして現場の仕事は成り立ちません。また当社の機械は特殊大型工事に使う機会が多いため、その分、高い技術力が求められます。
機械保守の仕事には重大な責任が伴いますが、その分やりがいと達成感を感じられる仕事です。

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エキスパート職
たくさんの人の力を集約し、すべてがはじまる施工。

私たちエキスパート職(専門職)は、現場を支える第一人者です。さまざまな現場で経験を積み重ね、重機の運転から芯材立込みや玉掛け作業など、現場管理者と協力し合い作業を進めています。安全作業に注意をして、施工箇所に不具合が発生しないように常に施工状況を確認することが必要です。また現場では元請企業、協力業者とのチームワークも必要で、信頼関係が有るか無いかで現場の進捗も変わってしまいます。工期内に施工を終わらせた時の達成感、現場から最後の機械を搬出する時に元請企業から「ありがとう!」と感謝の言葉をもらった時は最高の気分です。

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